小布施の落雁 花逢瀬 | 茶道の周辺あれこれを 横浜

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横浜市泉区で裏千家の茶道教室をしています。

夕茜の茶事暦
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今週の薄茶の稽古で使用した御菓子は

「花逢瀬」でした。

 

 

長野県小布施町 桜井甘精堂の製です。

 

栗の里として有名な信州の小布施は

古くは逢瀬(おうせ)と

呼ばれていたそうですよ。

 

 

「花逢瀬」は赤えんどうと

砂糖、和三盆で作った落雁です。

 

今日の一服も花逢瀬で頂きました。

ご馳走様でした。

 


流れ星

袷の着物をお手入れに出しました。

 

茶道をしていると周辺の仕事が沢山あります。

なんでも一つずつ根気よく

片付けて行かないといけませんね。

 

いつも、お手入れに出した後で

これも一緒に発送すれば良かったと

思う着物が後から出てくるのです。

 

次は秋頃、出しましょう。