今日は、(ほぼ)ワンオペ介護中の母のことで朝からバタバタダッシュ


イレギュラーも重なり、少々イライラピリピリ


その状態で車のハンドルを握ったせいか、ついついスピードを出したまま小路に進入してしまいました。


標識が目に入り、

『おっと、いけない手

と、すぐにブレーキ!



右折し、大きい通りに出たところで聞こえてきてのが、


「・・・止まってください。前の車、止まってください。」


『えっ?私?』


バックミラーを見るとパトカー無気力


『終わった…ガックリ



潔く(?)免許証を準備して警察官が近付いてくるのを待つ間、


『何キロオーバーかな…真顔

『罰金…ネガティブ

『免停?驚き

『さよなら、ゴールド免許…昇天


頭の中はぐるぐるうずまき



近付いてきた警察官の方は、

「お急ぎのようですね。何かありましたか?」 



「はぁ…。すみません。」

と力なく返答しながら免許証を差し出す私魂が抜ける


早く事を済ませて立ち去りたい気持ちでいっぱいだったのですが、警察官の方は、

「何かありましたか?」

と繰り返し尋ねてきました。


『別に何もないのよぉ〜。ちょっとイライラしていたのよぉ〜。』

とは言えないので口ごもる私。


でも、何かしら答えを言わないと許してくれない雰囲気だったので、

「ひとりで母の介護をしているもので…真顔


すると、

「それは大変ですね。」


そして、

「小路に入ってから減速されていたので今回は検挙はしません。でも、あそこは見通しが悪いので、これからは十分気を付けてくださいね。ではバイバイ


と、免許証を確認し、私の名前だけメモして去っていかれましたパトカー



ほっとしました笑い泣き


同時に、

『もし、これが本当に事故を起こしたのだったら…。』

と思い、冷や汗滝汗


今回のことは、神様からの警告かもしれません。


加害者にも被害者にもなることがないように。


ハンドルを握るときは運転に集中することを肝に銘じました真顔



それにしても、イライラするとろくなことがないですね。


『イライラ』は、百害あって一利なし!


『イライラ』は、不幸のもと!



たとえ予定通りにいかなくても、上手くいかなくてもOK(牧場)!


自分で自分の機嫌を上手にとって楽しく暮らしていきます飛び出すハート




もうすぐ食べ頃の我が家のミニトマト。


美味しそうですよだれ