以前、母と一緒に実家の大掛かりな片付けをしましたが、
「体が動くうちにもっと徹底的に片付けたい!」
という母の希望により、連日、実家に通って断捨離(?)に励んでいます。
前回の片付けでかなり物を処分したつもりだったのですが、まだまだ甘かった
昨日と今日だけでも、45Lのごみぶくろ15個分になりました
そんな作業の途中で目に入ったのが、昔、飼っていた愛犬のアルバムです。
母と一緒に見入ってしまいました。
愛犬が我が家の一員になったのは約40年前。
柴犬の雑種でした。
実家に来た最初の頃は夜になると心細いのか、誰かがそばにいないとずっと吠え続けるため、家族で交代で玄関で寝ていました
若い頃は鼻が真っ黒。
年々白い毛が混ざるようになりました。
『沢口靖子に似ている』
という共通認識でした
とても怖がりで、家族以外の人が撫でようとすると、身をよじって拒否
庭先に猫やカラスが来ると大騒ぎ。
犬が集まっているのが怖くて(?)、
予防接種の会場(当時は中学校のグラウンドで集団接種でした)の入り口からものすごい勢いで逃走したこともありました。
可愛い可愛い存在でした