先日、子宮の切り口と卵巣のチェックのため受診した婦人科。
どちらも異常はありませんでしたが、腸に溜まったガスや便について指摘されました。
処方されたのが腸内のガスを除く薬(ガスコン錠)と整腸剤(ミヤBM細粒)。
服用を始めて10日ほど経ったので、経過報告のため再受診しました。
右下腹部や右腰の慢性的な痛みは完全に消えたわけではありませんが、おなかの張りのようなものはとれましたし、全体的に改善の兆し
そのため、同じ薬をもう1か月分処方されました。
ミヤBMは毎日服用しますが、ガスコン錠は長く飲む必要はないとのことなので、体の状態をみて必要なときだけ服用します。
かかりつけの内科医院から処方されている酸化マグネシウムも同じく必要に応じて服用するつもりです。
帰宅後、テレビをつけると、ちょうど松岡修造さんが腸活について熱く語っているところでした。
お通じをよくして健康的な腸内環境を整える方法がいくつか紹介されていましたが、すでに取り入れていることもありました。
例えば、起き抜けに白湯を飲むことです。
私は、睡眠中に口の中で増殖した細菌を飲み込みたくないので、まず歯を磨き、トイレに行ってから、ゆっくり白湯を飲むようにしています。
生姜湯にしていたこともありましたが、今はもっぱら白湯です(生姜湯は朝食後)。
白湯を飲むと、腸がじんわりと温まる感じが伝わってきます。
このとき、橋本病の薬(チラーヂン)も服用します。
長らくチラーヂンは朝食後に服用していたのですが、昨年、甲状腺内科のクリニックを受診したとき、起床時(朝食の30分以上前)か就寝時(夕食後2時間以上)に服用するのが最適と教えてもらいました。
その後、体重、血圧、体温、酸素飽和度を測ります。
これがこれまでの朝の起き抜けのルーティンでしたが、ここに松岡修造さんが紹介していたことを1つ加えようと思います。
それは腸をねじるストレッチです。
横になったまま右膝を抱え込み左に倒して左手で抑え、右腕を横に伸ばし顔も右を向く。
前から知っているストレッチですが、続けて取り組んだことはありませんでした。
これからは朝の起き抜けのルーティンを次のようにします。
腸をねじるストレッチ
↓
歯磨き
↓
トイレ
↓
白湯&チラーヂン服用
↓
体重・血圧・体温・酸素飽和度測定
この他にも、さまざまな食べ物をバランスよく食べて多種多様な腸内フローラを育て、早足のウォーキングも続けて、「絶好腸」を目指したい
そして、いずれは酸化マグネシウムやガスコン錠のお世話にならなくて済むようにしたいと思います。
とりあえず、明日の朝、新しいルーティン・腸をねじるストレッチを忘れないようにしなくては
〈家計簿より〉
婦人科診療費 600円
薬代 940円
計 1540円