2023年末で楽天ポイントの通算獲得数が455950pになりました。

私が楽天カードを利用し始めたのは2005年。

その頃は、別のクレジットカードをメインにしていましたし、楽天市場もほとんど利用していなかったので通算獲得ポイント数の変化はほとんどありませんでした。




長らく低調のままでしたが、2017年頃から少しずつ増加し始めます。


2017年から若干増加したのはガーデニング関連のものを楽天市場で購入し始めたからです。

そして、2019年。

29312p→71861pと約42000p増加。

これは、楽天カードをメインに使い始めたからです。

公共料金等の支払いも楽天カードに変更しました。

それまではポイントには無頓着で、知らないうちに失効していたり、特に必要でもない商品と交換したり・・・。

でも、遅ればせながら退職後の家計管理を考え始め、ポイントも収入の1つと捉えるようになりました。

この頃、「ポイ活」という言葉を知り、影響されたところもあります。

今は、家計簿の収入欄に「ポイント」という項目を作り、管理していますニコニコ
(ポイントを支払いに利用したときは、「支出」として記載)


そして、その後の変化は次の通り。


2022年、急増凝視

年別の獲得ポイント数で見るとはっきり分かります。


2022年、自己ベストの179076p。

2023年もかなり凝視

2020年と2021年が少ないのは、アーリーリタイアして節約生活をエンジョイしていたからです歩く

また、コロナで自粛生活をしていたためでもあります予防

さて、獲得ポイント数が急増した2022年は、私が次々と体調不良に陥り、3度入院した年です。

肺腺癌と診断され、添加物、プラスチック製品、フッ素加工、電磁波等、身の回りの様々なことが気になるようになり、生活改善スタート。

調味料や油類、米、乾麺、豆類、乾物類、はちみつ等はなるべく無添加・無農薬のものを楽天市場で購入。

調理器具も総入れ替えしました。

プラスチックの冷水ポットや保存容器、調味料入れ、計量カップ等は日本製のガラスやホーロー、陶器に。

まな板、菜箸、しゃもじ等は日本の天然木のものに。

電気ポットはやめて日本製のホーローのやかんとガラス魔法瓶に。

脱IHクッキングヒーターのため、バーミキュラライスポットやシャトルシェフを購入。

電子レンジを使わないように日本製のせいろを購入。

 テフロン加工のフライパンはバーミキュラのものに。

一時、玄米食を取り入れていたときは小型の精米機も購入。

また、飲み水・調理用と浴室のシャワー用の浄水器、台所用洗剤や洗濯洗剤、化粧品、シャンプー、トリートメント、ハンドクリームやボディクリーム等の見直し。

温活のためのBSファイン製品やネックウォーマー、アームウオーマー、レッグウォーマー・・・。

関節リウマチや膠原病に関する書籍や効果があると言われている5本指ソックス、ソンバーユ、ミサトール等。

他に、実家の両親から頼まれた電化製品、化粧品、衣料品、食品、家具等。

入院したときのお見舞いのお返しのお菓子やお中元・お歳暮、母の日や父の日の贈り物。

ほとんど楽天市場で購入しました。

また、楽天市場以外の買い物もなるべく楽天カードで引き落としに。

現在、無添加・無農薬の食材は秋川牧園の宅配を利用することで落ち着きましたが、2022年は数社の宅配を楽天カードの支払いで試しました。

スーパーや美容院、外食、ガソリンスタンド等の支払い、病院や薬局への支払い(入院費も)、国民年金保険料(2年前納)の支払いも楽天カード。

考えてみると、2022年、支出は病気に起因するものが非常に多く、そして、その支払いはほぼ楽天カードでした真顔

2023年も寝具類(掛け布団、シーツ、カバー類)の見直し、私のサイズダウンによる服の買い直し、二人分の車検の支払いをしたため、獲得ポイント数はあまり減りませんでした真顔

「獲得ポイント数が多い=支出が多い」
ということなので、素直に喜べません悲しい

でも、私(と夫)にとっては全て必要な支出だったと思うので、納得していますニコニコ

さて、2024年がスタートして半月。

今年は楽天市場での購入を少し減らそうと思っています。

 毎月参戦していたお買い物マラソンは、2か月に1回にする予定。

自己ベストを更新しないようにがんばりますニヤニヤ