先日、膠原病内科を受診しました。
前回の受診から約半年ぶり。
診察室に入り、丁寧に挨拶をし合うと、
「半年過ぎましたけど、どうですか。」
と尋ねられたので、次の4点を話しました。
①手首、肩、肘、手指の関節が痛むことはあるけれども前のように腫れることはない
②両手の指先(爪の間の上の方)が痛い
③軽い胸痛が続いていて、胃と心臓は検査したが異常はなかった
④ドライアイで通院中
(胸痛もドライアイも膠原病の症状として挙げられているため、話しました。
足や腕、背中などのひりひりした痛みについては言い忘れてしまいました。)
私が、
「指先の痛みや胸の痛みは膠原病のどれかの症状ではないか心配なのですが。。。」
と言うと、
「膠原病は一つです。」
そこで、
「関節リウマチ以外の他の種類の膠原病の症状で指先が痛むということはありませんか?」
と言い直すと、
「症状の出る順序が違います。」
そして、私の指先を見ることもなく、
「○○さん(私)の言っていることは、肉屋に行って野菜を買いたいと言っているのと一緒です。皮膚科に行ってください。」
さらに、
「ここ1年とか半年、胸のレントゲン撮ってますか?」
と聞かれました
「あの、私、去年、肺腺癌の手術をしていますので・・・」
と返すと、
「あ~、そうでしたね~。」
私の話から何か思うことがあったのか、血液検査の項目を少し増やし、尿検査(今回が初めて)もするとのこと。
説明がないので膠原病の中のどの病気に関わる検査なのか不明でしたが、後で診療明細書を見て調べれば分かると思い、黙っていました。
挨拶を済ませて診察室を出た後、採血・採尿。
会計を済ませ、肉屋ではなくスーパーに寄って野菜を買いました。
帰宅後、ベッドで寝ました
脱力。
〈家計簿より〉
診療費 4240円
いつお世話になるか分からないので、お医者様とは円満な関係でいたいと思っています。
血液検査も尿検査も、どうか異常がありませんように