4年ほど前にこのアメブロで身体の使い方何かを投稿していました。
少し自己紹介をさせて下さい。
「初めまして。いずみヶ丘整骨院施設長の山本將生と申します。
私は、人の体が好きです。気がついたら、長きにわたってこの業界に勤めておりました。
もともと、武道や太極拳に興味があり、人の体を総合的に考えていくことが好きでした。
今も仕事を通して、人の体にかかわっていけることに感謝しております。
「体のバランスが整っていれば、痛みが起こりにくく、また、痛めても早めに緩和する」をモットーに、お客さまに向かいあっております。
さらに皆さまに、より深い知識が提供できるように、今も整体の勉強を続けております。今後も、皆さまがより健康に過ごせるよう、笑顔になれるよう、精進してまいります。」
以上、スタッフ紹介ページより抜粋しました。
1974年の門司生まれ門司育ちです。
この整骨整体の業界にもう10年以上いさせていただいています。
しかし周りの同業の先生が患者さんクライエント様と向かい合うのに「テクニックテクニック」で行っていることにどうしても
違和感がぬぐえませんでした。
僕の頭の中は武術の取り組み上「動き」からどうしても患者様、クライアント様をみてしまいます。
あまりの周りとの感覚の違いに自分で整骨院を開業してしまいました。
だからただほぐしてマッサージして身体を柔らかくするという事にも違和感があるし、とりあえず筋トレをしようにも「?」となります。
なのでアドバイスも調整も「そんな説明されたことない」とよく言われます。
そして今もまだまだ武術を通した身体の使い方に取り組んでおります。
以前このブログで紹介していた「含胸抜背(がんきょうばっぱい)」という言葉も武術の用語です。
取り組めば取り組むほど
「武術は特別だ」という思いが、「日常のいたるところに武術の身体を使う要素がある」「日常にこそ武術があるやん」
というように変化していきました。
多分身体の使い方に取り組む限り、まだ変化していくでしょう。
そんな中日々の中思う事、身体の使い方、養生に繋がる事をこのブログでは書いていこうと思います。
(そうは言ってもこれこそが!とか秘伝のこれ!とかはないですよ)
では。
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