納屋の屋根塗装と、雨樋を新しくするという大仕事が終わりまして、もう梯子で屋根に登る必要もないし、ここからは気楽に作業が進められます♪
今回は外側の塀を塗ります。
下地はブロック塀の上にモルタルを塗りつけた状態です。
まずシーラー(下地剤)を塗ってから、1回目の色を塗ります。
色は、ほんのり赤みのベージュを作りました。
ここに風合いを付けていきたいので、ベースの色に加えて、濃い目の色を4色を用意しました。
水スプレーを掛けた上から、ランダムに4色を乗せて、ローラーでぼかす…乾く前にぼかしていかないといけないので、天気の良い日はスピード勝負です!
できました。
けっこういい感じの風合いが出たかしら♪
次はステンドグラスの出番です。
雨樋からの水を地面まで誘導するのに、通常はシンプルな筒状の縦樋というものを使いますが、日本には昔から水の流れを楽しむ鎖樋(くさりとい)というものがあります。
お寺の屋根から垂れ下がってたりしますね↓
こうゆうの我が家にも付けたい!
鎖樋は色んな形があるし、難しい構造じゃないので、ステンドグラスで作ってみました。
ちょうど風合い塗装をした所に、ステンドグラス鎖樋を設置してみましたよ。
雨の日に確認したら、ちゃんと鎖樋を伝って地面に流れていました。
やったねー♪
最後にもう一つ。
これもステンドグラスです。
ソーラーライトの下の部分を外して、サイズを合わせて作ったステンドグラスを取り付けました。
これで、オマケの作業も終了!
引きますね、ホラーですねぇ。
こうゆうのも嫌いじゃないけど…ちょっとパンチが効きすぎ…
8年掛けてちょっとずつ、ここまで出来ましたよ。
なんとかなるもんだぁー!
今回もご覧いただき、ありがとうございました♪