3月8日の10時から本会議の質問を行いますので、内容をお知らせします。

皆様、FMみっきぃでのご視聴よろしくお願いいたします。

 

令和4年度三木市一般会計予算
(1)結婚新生活支援制度について
①見込件数、内容の内訳
②旧2事業の件数及び金額
③購入物件が市空き家バンクに登録されているか否かで補助金に差をつけた理由及び、今後の空き家バンクの登録促進について

(2)保育士等の処遇改善について
①既存の市単独の保育士等処遇改善と比較して、対象者がどう変わり、何名増えるのかについて
②3%程度の収入向上によって、全職種の平均と比較において保育士がどの程度の年収となるのか
③これまでの処遇改善加算ⅠとⅡの効果について
④国は2021年度から地域区分別に予算積算上の人件費額を公表したが、全国的に積算額と実際の保育士の年収との差が大きいとの指摘がある。人件費について民間園任せにせず、確実な賃金改善につなげる施策について

(3)高校生までの入院医療費の無償化について
①高校生の入院医療費のみを無償化する理由について
②外来医療費まで無償化にした場合の費用について
③兵庫県内の導入状況について

(4)三木版健康アプリについて
①マイナンバーカード取得が前提の事業だが、現状マイナンバーカードの取得率及び普及促進方法について
②ポイント付与について、国保加入者以外の市民も事業対象者となっているが、一年間で最大5000ポイントが貯めれるような制度設計になっているのかについて
③ポイント交換はどのように行うのか、ポイントはどこで使えるのかについて
④現行の健康ポイント制度はどうなるのかについて
⑤過去のマイナポイント活用事業では高齢者から使いにくいという声もあったが、今後の自治体ポイント普及に向けた周知、取り組みについて

(5)青山7丁目 団地再耕プロジェクト事業について
①造成工事の内容及びスケジュールについて
②基本構想の内容はどうなるのかについて
③基本構想策定、施設整備のスケジュールについて

(6)スケートボードパークの整備について
①全体整備計画に対する今回の整備の考え方について
②整備内容とスケジュールについて
③管理の方法、利用料について
④市内を周遊する仕組みづくりを行うとしているが、その内容について

令和4年度三木市国民健康保険特別会計予算
(1)特定健診の受診料の無料化
①40歳~74歳の対象者数と予算の見込み者数について
②16~39歳の特定健診の受診料を据え置いた理由について
③受診料無料化による財政への影響について

一般質問
1.学力向上について
(1) これまでの学力向上の取組の成果について
(2)主要教科についてどの程度の授業時間がタブレットを活用した自ら学ぶ授業スタイルに代わるのかについて
(3) 自ら学ぶ授業スタイルによってどの程度の時間短縮効果を挙げ、協同型・探求型の授業スタイルにどの程度の授業時間数を確保するのかについて
(4) それぞれのスタイルの授業時間数について目標数値を設定しなければ、評価検証ができず、結局は現場任せとなってしまうと考えるが、目標数値の設置はするのかについて
(5) 学習道具として、STEAM教材の活用が挙げられているが、予算は確保されているのかについて

2.行政のデジタル化推進について
(1) 令和4年度中にほぼ全ての手続きをオンラインにするという自治体も出てきているが、今回のマイナポータルのぴったりサービス、電子入札以外のオンライン申請はどのようなものを検討しているかについて
(2) ニーズの多い手続きのオンライン化を優先すべきだが、市役所内各課の事務手続きについて、件数の把握、業務の棚卸しは行えているのかについて
(3) 先進市では、保育所施設等の入所選考の自動化などでAI化、RPA化により、大幅に業務時間を削減しているが、三木市での導入について