8月号から「広報みき」が印刷以外の全て”自作”(内製化)となったことが神戸新聞に掲載されました!
これまでは、市の広報課は文章を考えて、広報の原型は作っていましたが、その後のレイアウトなどは印刷業者に任せていましたが、それを全て自作するようになったということです。
印刷業者への依頼内容が減ることで、コスト削減が図れ、業務の効率化も狙っているということです。
実は私が三木JCの広報委員長を務めた時に、担当した例会でこういう取り組みの先駆者をお招きしご講演していただいたことがあります。
2018年の4月例会でご講演いただいた2015年に自治体広報日本一に輝いた佐久間智之先生です。
詳細の内容は↓のリンクを参照ください。
佐久間先生の講演では、「印刷以外の全てを一人で担当して広報誌を作成」し、「雑誌のような表紙・写真」に拘り、「誰もが見やすいUD(ユニバーサルデザイン)フォント」を使う事を教えていただきました。
そして、その内容については、三木市の広報課にしっかりと伝えさせていただきました。
今回の神戸新聞の記事の内容を見ると、多くの点で実践して頂けたみたいです!(まだ直接広報課からは聞けていませんが)
今回のニュースで佐久間先生からも「三木市の広報頑張ってますね」とお褒めの言葉をいただきました!
今後とも、市民にわかりやすく・共感が得られる広報となるよう、色々と提案していきたいと思います!