本日、自由ヶ丘地区の消防訓練が開催されました。

 

朝8時から寒い中、小雨が降る中、テントの組み立てから炊き出し(おにぎりと豚汁)の設営が行われていました。

 

また、煙体験、心肺蘇生術、中学生への消火栓の使い方の講習、消防隊と中学生による放水訓練なども行われました。

 

 

悪天候にも関わらず、今回の訓練には災害時要援護者の安否確認を含め711名が参加されました。

 

市長によると、自由ヶ丘の防災訓練は単独の訓練としては北播磨地域の中でも最大規模のものということでありまして、自由ヶ丘の皆様の防災意識の高さには毎年のことながら敬意を表したいと思います。

 

また、いざという時に助け合う組織である自治会の重要性を感じました。

 

災害はいつ起こるかわからず、雨が降る中、寒い中というのは参加者にとっては大変ですが、実践的な訓練としては良かったのではないかと思います。

 

参加された皆様は風邪などおひきにならないよう温かくしてお休みください!