7月4日~6日、総務環境常任委員会で九州の福岡県、佐賀県の先進地の行政視察に行ってまいりました

7月4日には台風が九州に接近し、5日の夜からは活発な梅雨前線による特別警報が出る大雨に見舞われるという中での視察でありました。

 

私たちが滞在した時には、警報等も出ておらず、対応していただいた職員の皆様の直接ご迷惑をおかけすることはありませんでした。

例えば5日の夕方まで滞在した久留米市では視察中は小雨が降る程度でありましたが、その夜から雨が降り出して、特別警報が発令されたという次第でした。

私たちの視察ルートでは電車等の遅延も無かったわけですが、1日ずれると大変な事だったと思います。

 

委員長としての視察初めのあいさつでも申し上げましたが、事前に日程が決まっていたとはいえ、大変な時に視察をお受入れいただきありがたく思うと同時に、大変申し訳ないなと思いました

 

九州北部の豪雨災害の被害は現時点で死者25名、行方不明者25名という甚大な被害となってしまいました。

福岡県、大分県等の豪雨災害で被害に遭われたすべての皆さまに心からお見舞い申し上げます

 

行政視察の日程、場所、テーマは以下のとおりです。

4日 福岡県宗像市(小中一貫教育、危険空き家対策)

5日 佐賀県佐賀市(小中一貫教育、ICT利活用教育)

    福岡県久留米市(公共施設等総合管理計画)

6日 福岡県春日市(コミュニティースクール)

視察の内容のご報告は次の記事から行ってまいります。