近畿で史上初の特別警報が発令

　本日、台風１８号が直撃した影響で、近畿地方（京都、滋賀、福井）で史上初の大雨特別警報が発令されました。
　特別警報とは数十年に一度レベルの大雨の場合に発令されるものです。
　今年の雨は「これまでに経験した事の無い」とか「数十年に一度の」などの形容詞が良く使われる非常に記録的な大雨だなと思います。

　三木市内では、加古川上流はん濫警戒情報が午前４時５０分に出され、河川の水位が非常に高くなっております。
　美嚢川の河川敷では一部冠水しているところもありました。
　今は雨は収まっていますが、上流の水位次第で更に水位が高まる事も考えられます。

　河川周辺にお住まいの皆様はご注意ください。

河川敷の遊歩道が冠水（階段の下から草が生えてるところまでが遊歩道です）