6月議会での質問順が決まりました。


なんと私はトップバッターとなりました。

本会議での質問は今回が初めてで議会の作法等にもまだまだ不慣れですが、最初が一番肝心だと肝に銘じてしっかりと議論をしていきたいと思います!

皆様、もし、ご都合がよろしければ、是非とも、傍聴においでいただくか、FMみっきぃをお聞きください。


私の出番は6/10(金)の10時開会で、請願及び議案の上程があってそのあとですので、10時過ぎになるかと思います。

聞いていただいた方はメールで感想などもいただければ幸いです。


6月定例会発言 日付/順番

1日目(6/10(金)) 1.泉(三木新党・市民クラブ) 2.大西(公政会) 3.松原(公明党) 4.坂東(共産党)

1日目(6/13(月)) 1.清地(三木新党・市民クラブ) 2.堀(三木新党・市民クラブ) 3.大眉(共産党)

(敬省略)



発言通告書(※)の内容


以下に私の発言通告の内容を記載しておきます。

発言通告書は議会で質問がある時に傍聴に来られた方に配布する資料です。

三木市では一問一答の前に一括質問・一括答弁をしますが、最初に以下の内容について質問します。その後、一問一答に移り、答弁いただいた内容に対して更に質問をしていくという流れになります。一問一答でも、この発言通告の趣旨からそれた質問はできません。

今回の私のテーマは多いほうではないかと思います。


※質問を行う議員は、質問を行う2日前までに、質問の要旨を文書で通告しなければ、本会議で質問する権利は与えられません。(今回は6月6日が通告締め切りでした。)

この文書を発言通告書といい、これに基づき本会議で議長の許可を得て発言することとなっています。


Ⅰ.関西国際大学保健医療学部の誘致について


①学部設立の経緯と目的について。

②学部設置の協定書の締結の経緯及び内容について。

③学部設置協定の締結後、議会への説明がこの時期になった理由について。

④三木市・大学・企業団の3者のうち、三木市が設置経費の半分の4.8億円を支援することになった理由及び、その経緯について。

⑤設置経費の算定基準となる標準設置経費の妥当性について。

320人定員の場合を想定しているが、予定定員が80人の場合は経費が下がらないか。

⑥図書購入費の1億円のうち、一部を企業団が支援するとあるが、企業団の負担の割合について。また、企業団の出資者である三木市の負担割合について。


Ⅱ.北播磨総合医療センターの看護師確保に向けた市としての対応について


①三木市民病院の過去の採用と退職の実績について。

②三木市民病院の現状の看護師の世代別の人数・給与の構成について。

③三木市民病院の看護師の今後の採用計画と看護師確保の方策について。

④今後の統合化に向けた三木市民病院の看護師の処遇の均一化の方針について。



Ⅲ.企業誘致政策について



①企業誘致政策の進捗状況について。
②ヤクルト本社工場稼動後の単年度の助成金と税収の収支の想定について。
③ヤクルト本社工場の誘致による工場投資額150億円を初めとした経済波及効果について。
④三木市が進める企業誘致政策で企業誘致先のロケーションと対象とする業種について。



Ⅳ.第3期三木市地球温暖化対策実行計画について


①計画の内容(庁内、市民、企業)について。

②温室効果ガスの総排出量の削減計画から清掃センターを除外する理由について。

③温暖化対策としての太陽光発電等の自然エネルギー事業の計画の有無について。



Ⅴ.神戸電鉄粟生線の活性化について


①これまでの神戸電鉄が行ってきた企業努力についての市としての認識について。

②今回の支援要望書には、神戸電鉄が行う今後の経営健全化の取組などが書かれていないが、三木市としては神戸電鉄の経営健全化計画を把握しているかどうかについて。

神戸電鉄の経営状況に対する市としての認識について。

④神戸電鉄からの支援要請を受けて、市としての対応の変化の有無について。


Ⅵ.三木スケートボードパークについて


①三木スケートボードパークの市民の認知度について。

②三木スケートボードパークの利用状況について。

③利用者からの整備充実の要望の有無について。

④これまでの整備の状況及び今後の整備予定について。

⑤観光資源としての施設の利活用について。