6月1日をもって議員年金が廃止されます。


三木市の場合毎月67200円が天引きされておりました。

平成の大合併により全国の議員数が半減し、支える議員と支給を受ける議員のギャップにより制度が破綻しておりました。

私は無駄と感じていました。無くなってよかったです。

支給対象者は一時金を受け取るか、減額して年金として受け取るかの選択制となりました。


その他、昨日の議会運営委員会及び、議員総会の内容を報告します。

本会議場のクールビズについては議会運営委員会で再度議題に取り上げられることになりました。

関西でも福井の原発が稼動できないという状況で夏の節電が言われている例年とは全く違う状況です。

県下では三木市・宍粟市・相生市だけがまだ導入されていません。

私の意見は前に述べたとおりクールビズに賛成です。


三木市議会が議会報告会を定例会毎に開催する案も出てきております。

常任委員会での協議会(※)を無くす案も出されました。


三木市の議会が徐々に変わってきつつあるなと感じております。


※協議会・・・法的な根拠があり、議事録を取る常任委員会ではなく、常任委員会の時間の大部分を協議会形式にするのが今までの三木市議会の慣例であった。常任委員会では聞かないような「どこそこのどぶ板が壊れた」というレベルの個別の事象について当局に見解を求めるなど、自由な発言が目立つ。


議員総会においては6月議会の提出議案等についての当局からの説明がありました。

これについてはまた後ほど記事にさせていただきます。