2024年16冊目から23冊目までは、村山由佳著のこのおいしいコーヒーのいれ方シリーズの再読をしました。読んだのは以下の8冊です。

『キスまでの距離』

『僕らの夏』

『彼女の朝』

『雪の降る音』

『緑の午後』

『遠い背中』

『坂の途中』

『優しい秘密』

読みはじめるとどんどん読んでしまう作品です。このシリーズ、10冊で第1部が終わり、その後、Season2と続いているようです。2023年は再読しておらず、思い出さなかったので日本に一時帰国したときに続きを探すことをしませんでした。Season2を読むのかどうかは分かりませんが、このシリーズは残り2冊なので、今年は見つけることができたら買ってこようかなぁと思っています。

 

主人公たちが本当にどこかで普通に生きているのではないかと思わされます。サイドストーリーも面白いです。きっと中学生や高校生のときにこのシリーズに出会っていたら、通学の電車の中で読んだんだろうなぁと思います。このシリーズを読んだおかげで2024年の読書記録が23冊目まできました。もう1冊読んでいるので、日本への一時帰国前に読み終わろうと思っています。