母校記念行事に感謝の気持ちを
ボーナス支給時期を狙ってか?
毎年恒例、母校からの寄付依頼がありました。
2025年に同志社大学は創立150周年
学生時代(36年前)にお世話になった図書館は
現在建て替え工事中で、その工事費を
卒業生から集めているところでしょうか?
理系学生にとって、大学図書館は生活空間、
特に夏場は冷房の効いた空間を確保できることと
文献を入手するためになくてはならない場所でした。
→ 今のようにネットで文献検索なんてありません
必要論文を紙の論文集から拾うことが常でした。
そのお世話になった図書館は既に解体されましたが、
現状においてもなかなか寄付が集まらず苦戦中とのこと。
昔お世話になったことへの恩返しの意味合いもあり、
心ばかりの寄付をここ5年以上続けています。
→ 少額を毎年積み上げるやり方、
税控除の対象にもなります。
そこに上手い誘い言葉がありました。
顕彰制度
2025年までの積算10万円以上の寄付で
良心館の寄付者銘板に芳名(プレート)を掲載
→ 娘の大学記念行事の際と同じです。
せっかくだから名前を残すか(死んでも名前は残る)…
ここまでの寄付に加えて通算10万円を超えるように
今回は少し奮発しました。
来年のホームカミングデーには
完成しているはずの図書館を見学予定です。