母校記念行事に感謝の気持ちを | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

母校記念行事に感謝の気持ちを

 



 

ボーナス支給時期を狙ってか?

毎年恒例、母校からの寄付依頼がありました。

 

同志社大学ビジョン2025

 

2025年に同志社大学は創立150周年

学生時代(36年前)にお世話になった図書館は

現在建て替え工事中で、その工事費を

卒業生から集めているところでしょうか?

 

理系学生にとって、大学図書館は生活空間、

特に夏場は冷房の効いた空間を確保できることと

文献を入手するためになくてはならない場所でした。

 → 今のようにネットで文献検索なんてありません

   必要論文を紙の論文集から拾うことが常でした。

 

そのお世話になった図書館は既に解体されましたが、

現状においてもなかなか寄付が集まらず苦戦中とのこと。

昔お世話になったことへの恩返しの意味合いもあり、

心ばかりの寄付をここ5年以上続けています。

 → 少額を毎年積み上げるやり方、

税控除の対象にもなります。

 

そこに上手い誘い言葉がありました。

 

顕彰制度

 

2025年までの積算10万円以上の寄付で

良心館の寄付者銘板に芳名(プレート)を掲載

 → 娘の大学記念行事の際と同じです。

 

せっかくだから名前を残すか(死んでも名前は残る)

ここまでの寄付に加えて通算10万円を超えるように

今回は少し奮発しました。

 

来年のホームカミングデーには

完成しているはずの図書館を見学予定です。