神保町の古本屋街、古本まつり
一昨日(4/20)の土曜日
明治大学の『虎に翼』展を見学した後に向かったのが
神保町の古本屋街、古本まつりが開催中でした。
お目当ては浮世絵の掘り出し物がないか、
いろいろとお店を回って出モノを探します。
そんな中で見つけたのが、
高見澤研究所が復刻版で昭和33年に作成した
広重 東海道五十三次
一誠堂書店で上物を見つけました。
かなり保存状態がいいものでした。
ただ、価格が税込みで132,000円とかなり高価、
簡単に買える値段ではないので、
次の機会も見据えて、ネット検索することにしました。
とは言え、こう言った骨董芸術品は
単に安ければよいと言うものではなく
その保存状態や傷み具合で評価は大きく異なり、
買うのが難しいところです。
ネット検索して同じような出モノがないか、
探してみたいと思います。