Priusu 自働運転の初体験
昨日（4/6）から大阪に帰省しています。
今回は新幹線ではなく、愛車Priusで移動しました。
長距離走行（470km）、初めての自動運転
と言っても運転のアシスト機能ですが、
これを試してみました。
大前提として、新型プリウスには自動運転機能は搭載されていません。
搭載されているのは、ADAS（先進運転支援システム）の
「トヨタセーフティセンス」と「トヨタチームメイト」だそうです。
自動運転と言っても、定期的にハンドルを触る作業が必要、
→ 10～15秒程度感覚
触らないと自動運転モードは解除されます。
ADASは一般的に自動運転レベル1〜2に相当し、
自動運転の一歩手前の技術だそうですが、
それでも手放し運転には少々怖さもあり、
ほぼ手動運転と同じ感じです。
レベル０：運転か自動化なし 主体：人
レベル１：運転支援 主体：人
レベル２：部分運転自動化 主体：人 ← 現在のPrius
レベル３：条件付運転自動化 主体：システム
レベル４：高度運転自動化 主体：システム
レベル５：完全運転自動化 主体：システム
たまにですが、高速でも車線レーンが薄いところがあり、
ここはハンドル操作が上手くいかないと事もあります。
いずれにせよ、運転中に寝ても大丈夫、
そこまでは行っていないと言うことです（汗）。