さらばホワイト、働き方のモードチェンジ | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

さらばホワイト、

働き方のモードチェンジ

 



 

今日(4/3)の日経新聞からです。

 

ホワイトで勝てますか

 社員の意欲

  業績動かす

 

働きやすいが、働きがいが低い:ホワイト

働きやすさは低いが、働きがいがある:モーレツ

両方とも低い働き方:ブラック

 

最近はやりのホワイト企業は、

ワーク・ライフ・バランスを重視、働きやすい職場環境、

ただしキャリアアップを目指すのには物足りない

今風の働き方だと思いますが、

どうもこれも最近は否定的に見られる傾向なようで、

最近注目されているのがプラチナ企業です。

 

プラチナ企業の定義として

老若男女が生き生きと働ける、

会社と社員の目指す方向が一致している、

働く場所や時間を問わない柔軟な労働環境

 

日経新聞の調べによると

プラチナ企業の業績が高い傾向があるとするもので、

確かにそうだろうなと思いました。

 

我々アラカン世代は完璧にモーレツ区分

正直ってホワイトな働き方が全く物足りない(汗)、

 → ブラックは論外としての話です!

それを前面に出すとパワハラとレッテルを張られてしまい、

最近は特に気を付けつつ、若い世代との共生を目指しています。

 

ただ最近、一部の若い方々にも

ホワイトが物足りないとの声を聴くことがちらほら、

このプラチナ発想は大いに共感できます。

 

仕事が楽で、それでいて給与水準が高い、

そんな会社があるとは考えにくい?

それなりに汗をかいて、苦労を重ねる、

それが故に給料が高いのが普通ではないかと思います?

 

プラチナ企業の代表が『サイボーズ

納得できるところがあります。

 → サイボーズの青野慶久さんの著書

   会社というモンスターが僕たちを不幸にしているのかもしれない

   これはなかなか面白いのでお勧めの1冊です!

 


 

サイボウズも多くの失敗から学び、今の働き方に行きついたわけで

成功に行きつくには多くの苦難を乗り越えたと思います。

 

プラチナな働き方、

ブラックではない働きがい(好きなことなら苦にならない)

こう言った夢中になれる働き方を目指したいものです!

 → 100時間の残業なんて、全く苦にならなかった

   仕事が楽しかったんですね、たぶん(笑)?