さらばホワイト、
働き方のモードチェンジ
今日(4/3)の日経新聞からです。
ホワイトで勝てますか
社員の意欲
業績動かす
働きやすいが、働きがいが低い:ホワイト
働きやすさは低いが、働きがいがある:モーレツ
両方とも低い働き方:ブラック
最近はやりのホワイト企業は、
ワーク・ライフ・バランスを重視、働きやすい職場環境、
ただしキャリアアップを目指すのには物足りない
今風の働き方だと思いますが、
どうもこれも最近は否定的に見られる傾向なようで、
最近注目されているのがプラチナ企業です。
プラチナ企業の定義として
老若男女が生き生きと働ける、
会社と社員の目指す方向が一致している、
働く場所や時間を問わない柔軟な労働環境
日経新聞の調べによると
プラチナ企業の業績が高い傾向があるとするもので、
確かにそうだろうなと思いました。
我々アラカン世代は完璧にモーレツ区分
正直ってホワイトな働き方が全く物足りない(汗)、
→ ブラックは論外としての話です!
それを前面に出すとパワハラとレッテルを張られてしまい、
最近は特に気を付けつつ、若い世代との共生を目指しています。
ただ最近、一部の若い方々にも
ホワイトが物足りないとの声を聴くことがちらほら、
このプラチナ発想は大いに共感できます。
仕事が楽で、それでいて給与水準が高い、
そんな会社があるとは考えにくい?
それなりに汗をかいて、苦労を重ねる、
それが故に給料が高いのが普通ではないかと思います?
プラチナ企業の代表が『サイボーズ』
納得できるところがあります。
→ サイボーズの青野慶久さんの著書
これはなかなか面白いのでお勧めの1冊です!
サイボウズも多くの失敗から学び、今の働き方に行きついたわけで
成功に行きつくには多くの苦難を乗り越えたと思います。
プラチナな働き方、
ブラックではない働きがい(好きなことなら苦にならない)
こう言った夢中になれる働き方を目指したいものです!
仕事が楽しかったんですね、たぶん(笑)?