郵便料金の値上げで消えるであろう年賀状 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

郵便料金の値上げで消えるであろう年賀状

 

 

 

昨日(12/19)、ニュースや新聞で

郵便料金の値上げが発表されていました。

あまりにも大幅値上げで驚いています。

 

はがき: 63円 → 85円(35%up

封書(25g以下): 84円 → 110円(31%up

封書(50g以下): 94円 → 110円(17%up

 

一番大きな問題は年賀状です。

出す枚数が極端に多いので金額的にでかい、

それでなくても減り続けている枚数に拍車がかかり、

来年以降辞めてしまう人も多いように思います。

 

でも長い目で考えると、

宅急便やゆうパックはさておき、

手紙やはがきを郵便で送る文化は

近い将来無くなると思います(年賀状の文化も含めて)。

 → 切手も無くなるように思います。

   実質問題、必要なくなりつつありますので。

 

それにとどめを刺す施策が

今回の郵便料金の値上げかもしれません。

 

赤字がかさむ事業ですので、

辞める大義名分を模索している?

今回のけ上げはそんな大きな狙いがあると思います。