日経のウェルビーイング調査
今日(12/14)の日経新聞からです。
幸福感、ウェルビーイングであるかは
まずは認識することからだそうです。
設問50あり、そのいくつかが提示されていました。
やってみると意外にポイントが低くないことを再認識しました。
<組織風土>
・心理的安全性の確保:×(本音は出せない)
・加点主義的人事風土:×(職場では戦力外)
・パーパスや理念の共有:×(全くなし)
・やりがい、働きがい:×(シニアにそんなものなし)
・キャリア採用フレンドリー:×(実感なし)
<キャリア自立>
・キャリア選択自由度:×(言われるままやるのみ)
・リスキリングの機会:〇(暇なのでなくはない)
・互いのスキルのみえるか:×(戦力外通知で無関係)
・副業・兼業の自由:〇(見つけられればの話し)
・女性登用:△(以前よりはましでも部長職は皆無)
<健康安全>
・身体的健康への配慮:〇(仕事はそれほどないので)
・精神的健康への配慮:×(基本ほったらかし)
・自己裁量の余地:×(皆無)
・女性の育休制度:〇(これはあって当たり前?)
・男性の育休制度:△(あるが使うには勇気が必要)
<社会関係>
・柔軟なテレワーク:×(テレワークはさぼり疑惑)
・組織や職場の一体感:×(皆無)
・上司からの承認:×(接点なし)
・人権への取り組み:△(体裁のみに見える?)
・地域へのエンゲージメント:×(皆無)
<経済自立>
・収入への不安の無さ:〇(出向中、65歳まで働ける)
・納得感ある経済的報酬:〇(不満なし)
・財務的自由度:〇(給料はあるのでなんとか)
・金融リテラシー:△(悪くはない?)
・福利厚生:〇(不満なし)
総合評価: 〇 8/25
△ 4/25
× 13/25
ストレスチェックみたいな感じで、
自己理解には繋がるように思いました。