プラグインハイブリッド車購入で対象となる2つの補助金 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

プラグインハイブリッド車購入で

対象となる2つの補助金

 

 

 

昨日(10/14)、納車頂いたPriusPHEVについて、

補助金があることは知っていました。

 

まずは次世代自動車振興センターの

CEV補助金CEVClean Energy Vehicle

国の運営に基づく基金で運営されており、

2023年度も継続されています。

 

CEV有害物質の排出量を削減できる環境配慮型自動車です。

ただし製造コストが大きく、ガソリン車と比べて車両価格が

高額となるため、その金額の差を縮め、購入を促す目的の制度です。

 

2023年度はプラグインハイブリッド車に55万円の

補助金が支給されることになっています(予算がなくなるまで)。

 

ここからが初耳案件、

東京都には別途補助金が創設されているとのこと、

早速調べてみると、以下の補助金を見つけました。

 

クールネット東京の補助金です。

(↑東京都地球温暖化防止活動推進センター)

 

東京都限定で、初度登録された日において、

経済産業省の「クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」の

対象車両になっていることを前提として

補助金が提供されるとのことでした。

 

サイトで助成対象であるかの確認できるページがあり、

助成対象であることを確認できました。

助成金額は50万円、凄い金額です!

 

なんと、増額制度も用意されており、

の方法で増額申請を行う場合
東京都が指定する再エネ100%電力メニュー契約
 ・当該電力メニューの契約内容等がわかる書類
太陽光発電システムが設置済みであること
 (2023331日以前は3kW以上、202341日以降は2kW以上)
 ・太陽光発電システムが設置されている状況等がわかる書類を提出

 

こちらは条件を完全クリアできないので見送りました。

 

これ以外にも免税があるとのことです。

 

自動車税は自動車の燃費性能等に応じて、

自動車を取得したときに課税される税金ですが、

プラグインハイブリッド車は非課税になります

 → 通常は年間36,000円、これが5年間無くなります。

   (上記金額は1,500cc2,000cc以下)→18万円の節約に!

 

 

2つの補助金が仮に交付されれば105万円

これに免税の18万円が上乗せされるので、

合計123万円の補助や免税が受けられると言うことで、

とても懐にありがたく、喜んでおります。