意外に負担となる、
Web調査費用
心理学研究で量的研究をやる場合、
Web調査会社を使うことが多いようで、
これが結構な費用が掛かります。
小職の場合は、仕事でも使ったことがある
楽天インサイトにお願いしています。
何故かと言うと、学割が効くとのことで、
格安とは言わないまでも通常よりは安くなります。
本日(8/27)は久しぶりの対面講義がある日で
クラスメートと顔を合わせての話題は修論の進捗具合でした。
特に量的研究をやる方々が多いので、
Web調査費用を確認するとざっくり30万円、
念入りに調査をすると50万円くらいかかることもあるようです。
→ 自身の場合は30万円はかかっていません(学割効果)
以前はこう言った調査はいろいろな方々に紙で記載をお願いして
集めるのに四苦八苦していたと聞きます。
小職は予備調査を紙と Google Form を使った
2通りで行いましたが、数を集めるのはかなり大変でした。
この苦労を一瞬にして解決してくれるのがWeb調査会社、
とはいえこの費用負担はそれなりの心理的負担になります。
学割料金を適用してくれる楽天インサイトはかなり良心的だと思います。
これで良い結果が得られれば問題ないのですが、
狙いが外れる場合も少なくないようです。
倫理審査通過後にWeb調査を行うわけですが、
→ 9/27以降、まだひと月あります(汗)
費やした時間、苦労、お金に見合うものであればと、
一抹の不安が残っています。
→ クラスメートも同じような心境です!