知らない人たちがお話しできる
とても不思議な空間
最近月一で通っているコーヒーショップがあります。
→ ブリーズコーヒー
職場のある川崎駅から歩いて10分程度、
職場で唯一のプライベート時間を共有する同僚と
月一でのお楽しみ時間です。
このお店の特徴として、
コーヒー豆を購入すると二名までの喫茶が無料、
つまりコーヒー豆を購入するだけのお支払いで
喫茶がサービスされます。それも美味しめのコーヒーです。
素晴らしいサービスで、月一でコーヒー豆を購入しています。
お気に入りだった近所でのコーヒー豆の購入が減ってしまっています。
職場からは少し遠いのですが、
今日は何故だか足の調子が良かったので、
気分転換の意味もありました。
→ 最近良いこと無いですしね!
さて、このコーヒーショップは、店長の人柄か?
いろいろな人が出入りしているようです。
行くといつも誰かがいて、その隣に我々が座り、
→ カウンター席がお勧めです。
店長との会話が店内の人との会話に広がり
何故だか全く知らない人と話をするのがいつもの事、
とても楽しい気分になれます。
→ 皆さんお別れの際に必ず手を振ります。
今日も帰りしな、同僚と話しながら帰る時に
『なぜあの店では知らない人と
楽しくしゃべれるのだろうか?』
実はその理由は分からないのですが、
店の雰囲気と美味しいコーヒー、
和める空間であるが故に
更にこのコーヒーショップの特徴として、
店内での喫煙が許されており、多くの人が煙草を楽しんでいます。
この空間が好きな人が集まっているのかもしれません。
勿論、小職と同僚はたばこを吸いませんが、
この空間は隣でタバコを吸われても全く気になりません。
昔は職場でも、家の中でも、ほとんどの場所で
遠慮なくタバコを吸うことが許されていました。
喫煙を『禁煙権』をかざして文句を言われることはありません。
振り返るに、今の時代の今のルールがうるさすぎる、
生きていくには少し息苦しいように感じています。
なので、
心の底から癒される空間を
排他しているのかもしれません?
タバコを吸ってもいいじゃん!
少し緩いルールで楽しもうよ!
こう言った空間が、大人も子供にも必要、
今の時代少なくなっている癒しの空間が
実はいろいろな問題を無いものにしていた可能性は
もしかしたらあったのかもしれません?
→ 勿論逆の効果もあったかもしれませんが(汗)
いろいろ考えるに
結論として、今の時代が息苦しすぎる、
そんな印象を拭えないように思っています(笑)。