知らない人たちがお話しできる不思議な空間 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

知らない人たちがお話しできる

とても不思議な空間

 

 

 

最近月一で通っているコーヒーショップがあります。

 → ブリーズコーヒー

職場のある川崎駅から歩いて10分程度、

職場で唯一のプライベート時間を共有する同僚と

月一でのお楽しみ時間です。

 

このお店の特徴として、

コーヒー豆を購入すると二名までの喫茶が無料、

つまりコーヒー豆を購入するだけのお支払いで

喫茶がサービスされます。それも美味しめのコーヒーです。

素晴らしいサービスで、月一でコーヒー豆を購入しています。

お気に入りだった近所でのコーヒー豆の購入が減ってしまっています。

 

職場からは少し遠いのですが、

今日は何故だか足の調子が良かったので、

気分転換の意味もありました。

 → 最近良いこと無いですしね!

 

さて、このコーヒーショップは、店長の人柄か?

いろいろな人が出入りしているようです。

行くといつも誰かがいて、その隣に我々が座り、

 → カウンター席がお勧めです。

 

店長との会話が店内の人との会話に広がり

何故だか全く知らない人と話をするのがいつもの事、

とても楽しい気分になれます。

 → 皆さんお別れの際に必ず手を振ります。

 

今日も帰りしな、同僚と話しながら帰る時に

 

なぜあの店では知らない人と

  楽しくしゃべれるのだろうか?

 

実はその理由は分からないのですが、

店の雰囲気と美味しいコーヒー、

和める空間であるが故に話が弾むのではないのか?

 

更にこのコーヒーショップの特徴として、

店内での喫煙が許されており、多くの人が煙草を楽しんでいます。

この空間が好きな人が集まっているのかもしれません。

 

勿論、小職と同僚はたばこを吸いませんが、

この空間は隣でタバコを吸われても全く気になりません。

昔は職場でも、家の中でも、ほとんどの場所で

遠慮なくタバコを吸うことが許されていました。

喫煙を『禁煙権』をかざして文句を言われることはありません。

 

振り返るに、今の時代の今のルールがうるさすぎる、

生きていくには少し息苦しいように感じています。

 

なので、

心の底から癒される空間を

排他しているのかもしれません?

 

 タバコを吸ってもいいじゃん!

 

 少し緩いルールで楽しもうよ!

 

こう言った空間が、大人も子供にも必要、

今の時代少なくなっている癒しの空間が

実はいろいろな問題を無いものにしていた可能性は

もしかしたらあったのかもしれません? 

 → 勿論逆の効果もあったかもしれませんが(汗)


いろいろ考えるに

結論として、今の時代が息苦しすぎる、

そんな印象を拭えないように思っています(笑)。