SPSS と AMOS
共分散構造解析について学ぶ機会がありました。
データは全てWebサイトから
仕組みになっています。
テキストを購入すればどなたでも閲覧可能です。
これがなかなか良くできたサイトで、
誠信書房「心理学のための統計学」の
連携サイトとしての役割を兼ねています。
→ 最近の書籍でサイト連携するのは常道?
売れている書籍には一工夫あり!
心理学における量的研究には解析ソフトを使いこなすことが必達で
その代表的ソフトにはIBM由来のSPSSとAMOSがあります。
心理学をやっている方には当たり前の話ですが、
何しろ心理学初心者の小生には使いこなすどころか
コマンドを覚えるだけで四苦八苦しています。
Windowsとコマンドコンセプトがかなり違うのが大変です。
概ねどのようなコンセプトで作られたソフトかは分かりましたので、
修論のデータ解析には積極的に活用したいと思います。
→ 確認的因子分析にAMOSを使います。
多変量解析、重回帰分析にはSPSSを使うよりも
AMOSを使う方が圧倒的に効率的であることも
今回の講義で理解できた次第です。
ただ、土日が無いしばらくの期間は結構ハードで、
少しお休みしたいところではあります(汗)。
→ しばらくは仕方ないですね!