在宅勤務が無くなって早1か月
4月から新しい職場に変わりました。
職場に慣れるところまでは行きついておりませんが、
この連休で若干の余裕がでてきており、
なんとか乗り切れそうな気分です。
さて、4月からの大きな変化は
在宅勤務が主ではなく、出勤での勤務が主となり、
週5日の電車による通勤となりました。
何年振りかと言うと、2020年の3月以来でして、
こちらの方に慣れるのに四苦八苦しています。
昔は週5日出勤が当たり前の働き方、
その当時は在宅勤務が必要な方は限られており、
お子さんの送り迎えや学校行事で時間を採られる方、
親の介護をしなければならない方を想定しており、
まさか自分が在宅勤務をするとは思っていませんでした。
これがこの3年で激変、コロナ禍では在宅勤務が主となり、
出勤日が出張をするかの重みでの働き方に変化し、
家のPCに向かって一人誰とも話さずに夕刻を迎える、
そんな働き方が板についていたように感じていました。
これが昔に戻ったわけで、在宅勤務に慣れてしまうと、
週5日、満員電車に揺られて1時間超の通勤、
実は左足の調子が悪いこともあり、結構きついです。
還暦を過ぎて、過去のような激しい働き方は求められておらず
年相応な働き方に変えていた昨今、
通勤形態が変わったことが肉体的には激しい変化で、
そういったところには意外に職場は配慮が無いようです。
60歳以降の働き方には、
こういったところにも課題があるように感じています。
とは言え、自身は通勤しての勤務の方が向いているように
感じています。職場に出向くと仕事以外の用向きで、
いろいろな人と話をすることもあり、
何だか明るい気分になれるように思うからです。
もう少し職場が近いと楽なんですが、
片道1時間の満員電車での通勤であれば
耐えなければと思っています（笑）。
→ 65歳まであと4年と３カ月です。