売り切れ完売の国際文通週間(東海道五十三次)切手帳 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

売り切れ完売の国際文通週間(東海道五十三次)切手帳


 

 

109日に発売された国際文通週間(東海道五十三次)切手帳,

5,500円もする高額品ですが即日完売となり,涙をのみました.

→ 発売翌々日の日曜日に東京中央郵便局まで買いに行ったら,
売り切れていました(驚).
 → 最近切手は売れないはずなのに...

 

講評に付き1020日に再販売,9時に売り出し,

秒単位の勝負でしたが何とか購入できました.

この日も売り出し10分後に完売していました.

 → 何故か,凄い人気のようです?

   → 最近切手は売れないはずなのに...(くどい?)

 


さて,今日(10/21)その郵便局サイトを覗いてみると,

2回目の再販,1023日だそうです.

買えなかった方からするとうれしい話,

ヤフオクで転売されている相場が8,500円(誰が買うのか?)

どうせなら原価で買いたいところですが,

これだけ再版されてしまうと,

この切手帳の価値は買い値以上には上がらない?

 

モノの価値は希少性で決まるとすると,

再販も売れ残るまで永遠に続くのは少しがっかり感が残ります.

持ち物にはやはりレア感が欲しいですものね!

 

でも,自分的には欲しいものが手に入ったのだから,

文句は言えないようにも思います(笑).