売り切れ完売の国際文通週間(東海道五十三次)切手帳
10月9日に発売された国際文通週間(東海道五十三次)切手帳,
5,500円もする高額品ですが即日完売となり,涙をのみました.
→ 発売翌々日の日曜日に東京中央郵便局まで買いに行ったら,
売り切れていました(驚).
→ 最近切手は売れないはずなのに...
講評に付き10月20日に再販売,9時に売り出し,
秒単位の勝負でしたが何とか購入できました.
この日も売り出し10分後に完売していました.
→ 何故か,凄い人気のようです?
→ 最近切手は売れないはずなのに...(くどい?)
さて,今日(10/21)その郵便局サイトを覗いてみると,
2回目の再販,10月23日だそうです.
買えなかった方からするとうれしい話,
ヤフオクで転売されている相場が8,500円(誰が買うのか?)
どうせなら原価で買いたいところですが,
これだけ再版されてしまうと,
この切手帳の価値は買い値以上には上がらない?
モノの価値は希少性で決まるとすると,
再販も売れ残るまで永遠に続くのは少しがっかり感が残ります.
持ち物にはやはりレア感が欲しいですものね!
でも,自分的には欲しいものが手に入ったのだから,
文句は言えないようにも思います(笑).