経堂の古本屋で見つけたプレミアム切手
コロナ禍で再燃した切手コレクションの趣味,
最近は単にスタンプショップでほしいものを探すのではなく,
思ってもいないものがどこに転がっていないかを意識して,
その手のところをうろうろして探しています.
今日(9/26)は雨で,朝と夕刻に2件のWeb会議があり,
遠出はできないので,昼食を兼ねて経堂まで散歩
その帰りの経堂駅から東京農業大学に延びる通称 『農大通り』 を
歩いていて目についたのが昔ながらの古本屋さんです.
懐かしさもあり,昔ながらの店も今の時代に残っている物珍しさもあり
出モノが無いかを物色して見つけたのが切手帳やストックブックです.
かなりのレア品がいくつかあって,そこで目に着いたのが
郵政省から数限定で出ている,マニアにはたまらない切手帳,
ここには手帳が発刊された年に発行された本物の切手が挟まれており,
本当にレア品なわけです.
購入したのは2冊の切手帳
郵便切手の歩み(1996年発刊) → 1500円で購入
→ 80円切手18枚=1440円 + 110年切手2枚=220円
日本郵便切手(1992年発刊) → 1100円で購入
→ 62円切手14枚=868円 + 41年切手2枚=82円
70円切手1枚=70円 + 80年切手1枚=80円
120円切手1枚=120円
予想もしえないでモノを見つけた時,
結構興奮するようで,こればなかなか抜けられない趣味になるかも?
それに使うお金も数千円(モノには依りますが),
飲み会が無くなっているので十分補填できます.