在宅勤務が続く昨今,変わる仕事の考え方
緊急事態宣言が解除された今日(5/26),
世の中はどう変わったかと言えば,出勤する人は増え,
都心部に徐々には人が戻ることは考えられます.
ただ,コロナ前の環境には戻らないとの予測がほとんどです.
我が家では娘も含め,在宅が今月中は続きそうです.
娘は入社式以来会社に出勤せず自宅での研修が続いています.
小生も4月中旬から在宅勤務が主になり,今も続いています.
→ 自宅の環境づくりには苦労したものの,今の仕事はテレワークで,
従来以上の効率で仕事ができてしまいます.
5月は連休もあったので,出勤しての業務は3日,
その他は在宅と言うことで家に籠ることが多くなりました.
当然の話,在宅だと運動不足になるし,
気分の切り替えが難しいことに困っています.
コロナ感染に気を付けつつ,会社に行く仕事を増やしたいと
思ってはいますが,今日の日経新聞にコラム記事を読むと,
ちょっと迷いが生じてしまいます.
<アフターコロナを考える!> 働き方 大きく変わる機会
『会社に行くのが仕事ではなく,
成果を出すのが仕事であるという
マインドセットが必要だ!』
全くその通りだと思います!
こう言われてしまうと,自身の中に仕事は会社でするもの,
そんな意識が未だにあるということを再認識します.
考え方を変えるべきかと悩んでしまいます...
6月からの働き方,いったいどうなるのでしょうね?