楽しくなければ仕事じゃない:
「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書
(千場弓子著/東洋経済新報社)
楽しい仕事はあるが,楽な仕事はない!
本田宗一郎の言葉だそうです.
今の働き方改革を考えるうえで知っておくべき視点があるように思います.
本来の意味での働き方を変えるとは,
仕事を楽しめるような気持ちを作ることだと思います.
楽しいかどうかを決定するのは,
起こっていることではなく,それをどう捉えるか?
それはその人の気持ちの選択であると...
楽しいことがあるから楽しめるのではなく,
何でも楽しむと決めているから楽しめるのだ!
胸に響く言葉がたくさんありました!
前評判通りの書籍だと思います.