正月が終わって気付く,家族一緒にいれる時間は意外に少ない?
今日(1/5),息子が静岡に帰っていきました(寂).
今回は結構長めにいてくれて(気遣い?),
なんと12/28の夕方から1/5昼過ぎまで
連休の9日間を山梨の我が家で過ごしたわけです.
→ とは言え,夜を徹した飲み会で2日は外泊(笑)
正月はこれで終わりです(涙).
この年(アラカン)になると,
家族4人が揃うことはほとんどなくなりました.
→ 娘はたまに帰ってくることがありますが,息子はほぼ無し(笑)
年3回の連休(正月,5月,8月)は各人各様のスケジュールで,
バイクが命の息子は,正月以外はツーリングの旅に出かけてしまいます.
→ 冬は単車に乗れないので...
今になって思い起こすに,子供と一緒に暮らせる期間は
案外短くて,たったの18年間しかないのですね?
地方にいると,子供が大学に進学すると都会に行くしかありません.
必然的に別居することになります.
別居以降,年に何回子供たちと一緒に食事ができるかと数えてみると,
良くて10日くらいでしょうか? これに気付いたのが
娘が東京に行ってしまった4年前でしょうか...
正月は貴重な時間なわけで,
これには最近ようやく気付きました(笑)
→ 家内には呆れられていますが...