理系学生のための後悔しない会社の選び方
理系が幸せな人生を送るための就職とは?
<30分で読めるシリーズ>
2018/10/13 発売予定です.
<本書のイメージ>
・理系就職、解析系の仕事のはずが単純な事務仕事ばかり、転職しようか?
・技術者採用のはずが現場で毎日荷詰め作業、話が違う?
・就活のゴールは内定ではない
・その企業に入社すれば、周りからすごいと言われるから!で就職したら後悔する
・理系採用は人柄の前に専門性、大学での学びが重視される
・理系職種のヒエラルキー
・学校推薦制度での就活はほとんどの場合、内定を得ているに等しい、理系の特権
・理系就職での男女性別差ほとんどない
・女子学生を幹部候補生とする企業側ニーズは今のところなさそう
・理系キャリアは会社文化に依存する
・自動車業界の社長の出身学部は?
・歴代社長が理系かどうかを見る
・理系出身の社長が多いことが製造業の特徴
・製造業以外の業界においては、社長のほとんどが文系出身
・就活の成功とは自分らしく働ける職場かどうか
・理系就職は圧倒的に旧帝国大学の理系出身者が有利
・学校推薦がない場合、文系と同様な自由応募による就活を余儀なくされる。
学校推薦のある就活生とは区分けされている事実がある。
・理系女子の就職率が理系男子と同等以上である理由は、
理系女子を幹部候補生とは見ていない企業側の視点
・社長の理系出身比率から企業を考察する
・自身のどうしても譲れない考え方や価値観を明確にする
・キャリアミスマッチの抑制に繋げる
著者の技術者としての35年間の経験から,
理系学生が就活の際に考えるべきポイントがまとめられています.
理系の学生が技術者として生きていくのか,
それとも管理職としてサラリーマンの王道を歩むのか,
将来の目指すべき方向で変わる会社人生,
であればそれに則した会社選びをすることで,
悔いのない人生を送ることができます.
そういった理系就職の際に選ぶ会社のポイントを
データ解析に著者の経験を載せて解説しています.