理系学生のための後悔しない会社の選び方 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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理系学生のための後悔しない会社の選び方
  理系が幸せな人生を送るための就職とは?
        <30分で読めるシリーズ>

2018/10/13 発売予定です.

<本書のイメージ>

・理系就職、解析系の仕事のはずが単純な事務仕事ばかり、転職しようか?

・技術者採用のはずが現場で毎日荷詰め作業、話が違う?

・就活のゴールは内定ではない

・その企業に入社すれば、周りからすごいと言われるから!で就職したら後悔する

・理系採用は人柄の前に専門性、大学での学びが重視される

・理系職種のヒエラルキー

・学校推薦制度での就活はほとんどの場合、内定を得ているに等しい、理系の特権

・理系就職での男女性別差ほとんどない

・女子学生を幹部候補生とする企業側ニーズは今のところなさそう

・理系キャリアは会社文化に依存する

・自動車業界の社長の出身学部は?

・歴代社長が理系かどうかを見る

・理系出身の社長が多いことが製造業の特徴

・製造業以外の業界においては、社長のほとんどが文系出身

・就活の成功とは自分らしく働ける職場かどうか

・理系就職は圧倒的に旧帝国大学の理系出身者が有利

・学校推薦がない場合、文系と同様な自由応募による就活を余儀なくされる。
 学校推薦のある就活生とは区分けされている事実がある。

・理系女子の就職率が理系男子と同等以上である理由は、
 理系女子を幹部候補生とは見ていない企業側の視点

・社長の理系出身比率から企業を考察する

・自身のどうしても譲れない考え方や価値観を明確にする

・キャリアミスマッチの抑制に繋げる


著者の技術者としての35年間の経験から,
理系学生が就活の際に考えるべきポイントがまとめられています.

理系の学生が技術者として生きていくのか,
それとも管理職としてサラリーマンの王道を歩むのか,
将来の目指すべき方向で変わる会社人生,
であればそれに則した会社選びをすることで,
悔いのない人生を送ることができます.

そういった理系就職の際に選ぶ会社のポイントを
データ解析に著者の経験を載せて解説しています.