何でもないところで転倒骨折,元気な方が....
家内が前でぼやいています.
60歳前半のとっても元気な方だそうです.
歩くのも家内より数段早く歩き,とても年齢に見えない
エージレスを絵に描いたような方が
『いつもの塔工芸,昨日から来ていないのよ...』
『どうしたかって,入院されたのよ!』
『何でもないところ,畳の上で転んで複雑骨折なのよ.』
最近,この手の話がとても多くて,
老齢化問題を抱える日本の新たな課題かもしれません?
何でもないところで,60歳前後の方が何気なしにこける,
大概は複雑骨折,加齢に伴う 『骨粗しょう症』 が背景に,
対策は意識を変える,『自分は若くないんだと!』
先日も会社で休業災害があり,
これも定年を数か月後に控えた方の転倒して複雑骨折,
不安全行動も,不安全状態も確認できない中
休業災害に繋がってしまう昨今です.
→ 会社で起これば業務上災害,それ以外は私的
ただ単にどこでこけるかになっているような...
会社でも,私的でも,転倒で入院する方があまりにも多いので
とても驚いております.意識を変えなければなりません.
『足を上げないと転ぶよ!』
→ 歩き方教室,馬鹿にできない!
自分も人のことは言えないように思います.
注意しないと....