NHK朝（5/28）のニュースで特集を組んでいた
オファーが来る！ からです．
企業求人に対して，学生が窓口を訪ねると言った
これまでの就活は変化しているようです．
昨今はサイトに学生が情報発信して，
企業側がそのサイトから興味のある人材に
採用面接のオファーを送るようになっているそうです．
これは，企業側が学生に採用の意志があることを示し，
それを学生が受けるかどうか，
学生にとって無断のない就活が
展開できることが非常に有用だと思いました．
大規模採用の陰で，その背景を知らずに，
→ 門戸は開かれているように見えるだけで，実はそうではない！
大手の採用の裏側を見誤らないことが重要です．
採用の可能性が少ないにもかかわらず，多くの学生が
無駄な手続きをさせられ，涙をのむことが無くなります．
大手企業だって昔は小さかったわけで，
今の就活先を大手に向けるよりも，
これから大きくなる会社を
自身の裁量で見分けたうえで就職する！
そんな就活を是非展開いただきたい中で，
この 『オファーが来る！』 逆求人型就活は
大いに期待できるように思います．
ただ，必ずしも額面通りの受け取り方をしないように
細心の注意で逆求人に臨むことも忘れないでほしいと思います．