今年の就活はのんびり感_2018
今日(4/22)の山梨日日新聞からです.
昭和(アピオ甲府)で山日YBS企業ガイダンス
学生200人 採用情報収集
昨日(4/21)開催された第4回の企業ガイダンスに
JCDA_山梨地区会窓口として,学生の相談窓口担当で
参加してきました.でも,ちょっと寂しかったかもしれません?
→ 相談に来てくれた学生は2名,勧誘してお話をした学生含め5名
これまでになく学生のコンタクトが少なかったのが残念でした.
昨年のこの時期と比較すると数値的には半分以下で低調でした?
多い時は待ち時間が出るほど並んでくれますが...(寂)
YBSの就活イベント担当責任者の方とお話する機会がありましたが,
学生の参加をどう促すかが悩みの種とのことです.
→ アイディアを欲しいと....(苦笑)
先着200人にクオカードをプレゼント,
企業ブースを回ってのスタンプラリーでもクオカードを
あの手この手で学生の参加を促しています.
実はこの日,先着ではなくて,参加した学生全員が
クオカードをもらえたことになりますね....
昨年に比較すると,学生優位と言うことで,
故人的な感想としては,実にのんびりしていると言うか,
就職氷河期とは比べ物にならないほどまで参加者が減っています.
→ 特に高い希望が無いのであれば,
どこであれ就職できることは間違いありませんから...
企業ガイダンスに先立ち,JCDAで一緒に活動している
山梨学院大学キャリアセンターの女性コンサルタントが,
『これからの就活対策』
内定獲得のためのポイント解説
と題して,講演をしましたがこれも低調と言わざるを得ず,
最終的には13名の学生が参加してくれましたが,
せっかくいい話が聴けるのに残念な気がしました.
参加者が少なかったので,講演から座談会方式に変更して
急きょ対応した機敏さはさすがでした.慣れている!
→ それでも,来てくれた学生さんたちには感謝です!
さて,この就活イベントは,山梨日日新聞社主催,
新聞広告では毎日のように全面,もしくは半面での
大きな広告が打たれており,
山梨県内ではかなりの露出度だったと思います.
ご担当のYBS女性の方とのお話,
『毎日,かなり大きな紙面を割いての広告を打たれていましたね!』
『新聞広告は打ち放題,それが取り柄ですから!』
山梨日日新聞は地元のローカル紙ですので,
発行部数は全国紙に比較するととても少ないですが,
それでも見開き全面広告を打てば,数100万円の費用が掛かります.
これが新聞発行元であれば記事を載せる感覚で広告を打てるので,
コスト対効果はかなり大きいと考えられます.
でも,学生が集まらない....
切実な課題を突き付けられつつ,
次回の第5回開催は5月の19日,今年最後の窓口を担当予定です.