マージャンから学ぶ
昨日(3/8)の日経新聞夕刊,私のリーダ論からです.
ここ2回はサイバーエージェントの藤田晋社長,
『挑戦はひんしゅくを買ってでも』と言う言葉に
その思いが表されているようです.
サイバーエージェントでは150人もの愛好家が集まる
マージャン部があり,ハードスケジュールの中で
コンディションを整えてでもやるそうで,
それが大変ではあるものの,楽しいようです.
遊び心
仕事には何事も 遊び心 が大事だと思います.
昨今の働き方改革,早く帰れ! だけでは片手落ち,
その早く帰った時間をどう使うかまで配慮しなければ
本当の意味での良い生き方に繋がらないように思います.
ゴルフもそうですが,マージャンも4人でやる楽しみ方,
まずは仲間が集うことが大前提ですが,
昨今の人間関係はこれがうまくできなくなっているかもしれません?
昔のように気軽に仲間が集う,そんな単純な人間関係が
昔はできていたのに(特に大学時代は簡単だった?),
なぜだか,今は難しくなった印象です?
仕事の人間関係は難しい側面がいろいろあり過ぎ,
歳を重ねれば重ねるほど,それらが大きくなるのかもしれません?
上司や部下やら,評価する側とされる側やら,
いろいろ考えすぎているかもしれません?
もっと単純に付き合えれば,サイバーエージェントのように
職場でも,職場を離れてでも,遊びで繋がる人間関係が
作りやすいかもしれません?
マージャンから学ぶことは案外多かった?
学生時代の事を思い出しつつ,古き良き時代を
今も継承できているサイバーエージェントと言う会社が,
とても魅力的に見えました...