東海道五十三次 28.見附宿 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

 

イメージ 1

 

 

 

 

 

イメージ 2

 

 

 

 

 

イメージ 3

 

東海道五十三次 28.見附宿

今日(2/10),家内が息子に会いたいと言うので,
3連休でもあり,特にこれと言った用事もなかったので,
静岡県磐田市まで遠出をしました.
今日は磐田のビジネスホテルで1泊します.

滋賀にいた時からの記録を整理

<2017年>
 四十九番目 土山宿(1/14)
 五十番目  水口宿(1/18) ← 当時の居住(~2/1)
 五十二番目 草津宿(1/21)
 四十七番目 関宿 (1/22)
 四十八番目 坂下宿(1/22)
 五十一番目 石部宿(1/22)
 五番目 戸塚宿(3/30)  ← 昔ここで単身赴任(~2005年)

<2018年>
 二十八番目 見附宿(2/10)

旧東海道宿場街の8つ目を訪れることが出来ました.

息子の会社の寮は磐田市の見附天神前,
その辺りが昔の宿場町だったようで,
夏には無形文化財の 『はだか祭』 が開催されます.

見附宿は天竜川の渡しの宿場町だったようで,現在の磐田市中心部です.
「見附」の名は、水(み)に接する土地であることが由来だそうです.
天竜川は大井川と異なり水深があったたので,
主に船による移動だったそうですが,川止めのときは島田宿などと同様,
足止めされた人々で賑わったそうです.
ただ,今は昔の旧道の面影は余りないように思われました.

この後,昨年の大河ドラマ,井伊直虎で有名になった 
龍潭寺に向かいました.