東海道五十三次 28.見附宿
今日(2/10),家内が息子に会いたいと言うので,
3連休でもあり,特にこれと言った用事もなかったので,
静岡県磐田市まで遠出をしました.
今日は磐田のビジネスホテルで1泊します.
滋賀にいた時からの記録を整理
<2017年>
四十九番目 土山宿(1/14)
五十番目 水口宿(1/18) ← 当時の居住(~2/1)
五十二番目 草津宿(1/21)
四十七番目 関宿 (1/22)
四十八番目 坂下宿(1/22)
五十一番目 石部宿(1/22)
五番目 戸塚宿(3/30) ← 昔ここで単身赴任(~2005年)
<2018年>
二十八番目 見附宿(2/10)
旧東海道宿場街の8つ目を訪れることが出来ました.
息子の会社の寮は磐田市の見附天神前,
その辺りが昔の宿場町だったようで,
夏には無形文化財の 『はだか祭』 が開催されます.
見附宿は天竜川の渡しの宿場町だったようで,現在の磐田市中心部です.
「見附」の名は、水(み)に接する土地であることが由来だそうです.
天竜川は大井川と異なり水深があったたので,
主に船による移動だったそうですが,川止めのときは島田宿などと同様,
足止めされた人々で賑わったそうです.
ただ,今は昔の旧道の面影は余りないように思われました.
この後,昨年の大河ドラマ,井伊直虎で有名になった
龍潭寺に向かいました.