大終活時代 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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大終活時代

今日(8/21)の日経新聞 迫真 からです.

 大終活時代 『子に迷惑かけたくない』

この話の大前提は,親と子が離れて暮らす,
そもそも家の存続に対して執着する意味がない等,
 → 少子化の影響や,娘しかいない家系で養子を採れない
残る人への気遣いが終活の主な動機とあります.
その気遣いは家の存続(ご先祖様)よりも
自身の子孫への配慮が優先されるということ.
考え方の変化も時代の流れと言えるでしょうね!

これまで,子孫を残す重要性は取り上げられてきましたが,
ご先祖様に先立ち考えると言われてきたかどうか?
かつてでは,あまり記憶にないように思います.

終活の主体は1947年以降(戦後生まれ)に生まれた
団塊世代で,活動の本番はこれからだそうです.
自身もそのメンバーであることを,強く意識しています.

 どう死ぬべきか?
  考えざるを得ない時代であることは間違いないようです!

紙面に紹介されている 『終活フェア!』
あちこちのイオンで開催されているようで,
 → 関東地方を中心に300回以上開催されている!

一度,参加してみたいと思います.
あと何年,生きていられるかは分かりませんが....