大終活時代
今日(8/21)の日経新聞 迫真 からです.
大終活時代 『子に迷惑かけたくない』
この話の大前提は,親と子が離れて暮らす,
そもそも家の存続に対して執着する意味がない等,
→ 少子化の影響や,娘しかいない家系で養子を採れない
残る人への気遣いが終活の主な動機とあります.
その気遣いは家の存続(ご先祖様)よりも
自身の子孫への配慮が優先されるということ.
考え方の変化も時代の流れと言えるでしょうね!
これまで,子孫を残す重要性は取り上げられてきましたが,
ご先祖様に先立ち考えると言われてきたかどうか?
かつてでは,あまり記憶にないように思います.
終活の主体は1947年以降(戦後生まれ)に生まれた
団塊世代で,活動の本番はこれからだそうです.
自身もそのメンバーであることを,強く意識しています.
どう死ぬべきか?
考えざるを得ない時代であることは間違いないようです!
紙面に紹介されている 『終活フェア!』
あちこちのイオンで開催されているようで,
→ 関東地方を中心に300回以上開催されている!
一度,参加してみたいと思います.
あと何年,生きていられるかは分かりませんが....