宗教を心理学する
データから見えてくる日本人の宗教性
(松島公望, 川島大輔, 西脇良著 /誠信書房)
正確には 『実証的宗教心理学』 と言う学術領域
今月(2017年3月)
久しぶりに gacco の通信講座を受講
memento mori-死を想え-(東北大学で学ぶ高度教養シリーズ)
最終課題は以下の通り.
→ 受講した講座の内容に関連した課題を自由に設定し、
解答しなさい。
評価は 35/36点,満点は採れませんでしたが
まずまずの成績,これに対しての評価コメントが下記,
「死」の問題をご自身の関心領域の心理領域から
見る視点で考察されたレポート、面白く読ませていただきました。
宗教心理学の研究は盛んであるとは言えない現状ですが、
昨夏、松島公望ほか『宗教を心理学する』誠信書房、がでました。
ご関心がおありでしたらお読み下さい。
早速購入,読み出しました.
かなり学術色が強い内容です.
J-MARS (宗教性 / スピリチュアリティの多次元分析プロジェクト)での
成果として出版された書籍,一般ウケする内容では無いかもしれません?
宗教の人間心理に関わる影響について
少し勉強したいと思っています.