東海道五十三次 51.石部宿
先週末(1/22),石部宿も訪ねました.
→ 東海道五十三次の五十一番目の宿場町だった石部宿は
石部駅前のモニュメントとそこから徒歩3分程度のところにある
旧東海道の道標が残りますが,昔の面影は無いように思います.
旧街道沿いの街並みは残っていますが,今風ですね....
坂下宿のように完全に時代の波に飲み込まれた街ではないものの
昔の賑わいは過去のものになっています.
駅から少し離れたところに, 石部宿の街並みを再現した
東海道石部宿歴史民族資料館
(1985年開館の旧石部歴史民俗資料館)があります.
この日は 関 → 坂下 → 石部 と三カ所回ったこともあり
石部に着いた時間は四時を回っていました.
残念ながら資料館は閉館されており,見学は出来ませんでしたが
遠巻きにわらぶき屋根の資料館を見て帰りました.
この週末までに
四十九番目 土山宿(1/14)
五十番目 水口宿(1/18) ← 今の居住
五十二番目 草津宿(1/21)
四十七番目 関宿 (1/22)
四十八番目 坂下宿(1/22)
五十一番目 石部宿(1/22)
近辺の旧東海道宿場街を6つ見ることが出来ました.
滋賀県居住の際のいい想い出になるかと....
来週半ばで滋賀県を離れることになります.
滋賀県紀行はこれで終わりになるかな?