4代目プリウス,1番納車への道(2)→ 年内納車 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

イメージ 1

4代目プリウス,1番納車への道(2)→ 年内納車

4代目プリウスが2015年12月1日に発売されることは
先のこのページでご紹介しましたが,

 http://blogs.yahoo.co.jp/bwbtx230/64818861.html

実際には一般ユーザー(ディーラーさんの試乗車以外)が
年内に納車してもらうことはほぼ不可能だとの情報でした.
 → 生産量が追い付かない,店舗用準備で手いっぱい....

 http://blogs.yahoo.co.jp/bwbtx230/64914168.html

年内納車は諦めていました....
ところが,昨日のお昼休み,いつものディーラーさんから連絡が

 『Aグレードの4台のうち2台目を確保しました!』

 『12月の第3週生産ロットを割り振ってもらいましたので,
   年内納車が可能になりました.』

と言うことで,来週の土曜日に納車の書面手続きとなりました.
 → 車庫証明他,納車の実手続きとなります(印鑑証明要)

トヨタカローラ山梨に年内入ってくるAグレードはたったの4台,
生産ロットに占める比率は一番低いそうです.
通常の慣習として,生産比率の多くは下位グレードほど高く
Eグレード,Sグレードの順に比率が高いそうで,
Aグレードの生産割合が少ないのは,
3代目プリウスの販売台数がこれまでの累積では
高いグレードほど少なく,
この実績比率で生産計画を立てるからだそうです.

ディーラーさん曰く,

 『発売直後は最高グレードが売れて,
   販売が進むほどに下位グレードに移行するのが通例で
    最初はAグレードから生産するべきなんですよね!』

 『もっと,現場ディーラーの声を聞いてくれればいいんですが...』

 生産計画の時系列変化に対しては
 トヨタと言えど織り込めていないのが実情のようです.

  → 現場の声はやはり貴重な情報が多く含まれる!

なるほど,現場の声にもっと耳を傾ければ
売り上げはもっと上がるのに,これができないのが現実なんだ....
 → クルマはグレードの高いものを売れば売るほど利益率は上がります.
   トヨタで収益率が最も高い車種は何と言ってもレクサス!

Aグレードを希望している人は他のグレードに比較して
なかなか手に入りにくいのが今回のプリウスでもあるようで,
グレードごとの納車の違いも理解しつつ
今後購入予定の方は早めに作戦を立てていただければと思います.

納車の具体的日取りは
またこのブログで御連絡します!