心のときめきもまた癒しかな? | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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心のときめきもまた癒しかな?

今日(12/26)の山梨日日新聞からです.
Hobby のコーナーに 『恋に落ちたら / 女と男の名作シネマ』
ここで紹介されていたのが 『マッチポイント』 です.
運が勝敗を分ける瞬間と題してこの作品が紹介されており
即,アマゾンで購入,お正月に見ようとしたわけです.
 (ただ,手元に届くのは年明けか....?)

さて,本作品で運命の女性として登場するのがノーラ役の
スカーレット・ヨハンソン,この美しさは言葉にならない?

男って単純で,多くの場合癒されるのは女性なんですね....
 → 女性の場合はどうか,これは体験的に理解できませんが.
これで人生が狂う人,併せてこれで人生を活き活き暮らせるようになる人,
人それぞれとは言え最近思うに,これを経験しなくなっていることも
人が鬱に陥ることが多くなった原因かもしれません.
 若い人で彼女居ない歴=生まれてこれまで,昨今では珍しくない?
 うちの息子にも未だに彼女は出来ていないようです(残念!)

個の重視故の人との関わりを薄くすることが珍しくなくなった昨今
実は癒しをあえて放棄している可能性があるような気がします.
ここでは異性間の癒しについてをとっかかりにしましたが,
これは必ずしも異性間でしか癒しが発生しないと言うことではなく
信頼できる人との関わりが癒しになると言うこと!
 → 人が人として成り立つにはコミュニケーションが大変重要かと

何時届くのか分からない 『マッチポイント』 ですが,
まだ見ていないのでお正月のお楽しみとして,実に待ち遠しいです.

現実にはあり得ない美女と関わりを持ったかような錯覚を持つ
 (いつの間にか自分が主人公?)
映画もまた癒しになるように思えますね!