大事なのは 『やる気』 で やり抜く気力 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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大事なのは 『やる気』 で やり抜く気力

今日(3/18)の山梨日日新聞からです.
ただ,今日の話題は記事からではなく広告からです.
この広告,地元の学習塾(いわゆる予備校)の甲斐ゼミナールの
合格者コメントを特集(これまでこういった広告は無かった?)したもの,
余りにもインパクトが強かったのでご紹介します.

執筆者は早稲田の社会学部,人間科学部に合格したY君
この他にも中央大の経済学部,明治大の経済学部,法政大の経済学部にも合格
その彼が早稲田受験日に遭遇した大雪を克服して
見事に合格を勝ち取った話です.

 『早稲田に受かりたい!』 立ちふさがる雪,乗り越えた強い思い

2月14日の大雪で第二志望の中央大の受験が終わった
東京からの帰りの中央線で缶詰になったY君.
結局,受験前日の2月17日になっても電車は動かず大月で3泊,
 (この電車b缶詰時に甲斐ゼミの先生にお世話にもなったそうです)
この 2/17 に駅員さんが 『四津方から高雄まで電車が動きました』との情報発信
大月駅から四津方駅まで20km,しかも大雪の山道でしたが,
何の迷いもなく 『早稲田を受験できる!』
彼は大月駅を甲州街道沿いに5時間,歩き続けたそうです.
何とか東京にたどり着き翌日受験することが出来たのです.
この精神力が凄い! 目的達成意欲が並ではないですね!

ただ,受験当日は体調は万全とは言えず最悪に近いので
手応えは十分とは生きませんでしたが必死に問題を解いたそうです.
とにかく早稲田に受かりたかったわけですね!

早稲田は2月19日にも受験があったそうで,これも受験して
Y君の受験は終わったそうです.


 結果,
 念願の早稲田に合格,その他受験もすべて成功したそうです!

この話を聞いて,感動すると共に
何事もやる気,やり抜く気力こそが成功への架け橋なんだと!

雪で受験ができなかったから再試験を要求した受験生もいたそうですが,
その雪を克服して合格を勝ち取った受験生もいる
要はその困難を克服する努力をどこまでやったかです!

出来なかったことの理由を言う前に,何が何でもやってやる
この気持ちがないと何事も成し遂げられないと言うことです.

 出来る,出来ない ではなく
 やるか,やらないか それに尽きる,そう思いましたね.

出来ない理由を考える前に,理屈をこねる前にまずはやってみる
体を動かしてみる,現場に行ってみる,手を動かす!
それが成功を自分に引き寄せられる,それを教えてくれた広告でした.

 Y君,早稲田合格,本当におめでとう!
  → 企業はこういう学生を採用したいのです!