マスターズ夢舞台,優勝の裏側にある事実
試合のある毎朝 4:30~ テレビにかじりついて見ていました.
世界最高峰のゴルフはやっぱり凄い!
(ゴルフイベントでは全英オープンよりもマスターズの方がおもしろい?)
→ 同じコース開催,これでラウンドに馴染みが出るから!
今年のマスターズゴルフ,優勝はオーストラリア勢では初となる
アダムスコットとなりました.
オーストラリアゴルファーで最も有名だったかつての豪英雄
グレッグノーマン,彼はは3回の優勝チャンスを逃しており,
今回のスコット推優勝は待ちに待った勝利,
オーストラリアは歓喜に湧いていることでしょう!
ここで一つ,興味深い記事がありましたので紹介したいと思います.
優勝したスコット選手,スイングコーチにはタイガーウッズの元コーチ
ハーモン氏に指導を仰ぎ,更に大会前に元ウッズと組んでいたキャディーを採用
実は華やかな優勝の裏側にはこういった隠れた事実があるようです.
優勝を決めた最後のパットも,
今回採用したキャディーのアドバイスを受け入れて入ったそうで
(勿論,入れる腕あってのアドバイスですが...)
華やかな優勝の裏側にはいくつもの複線があると言う事です.
スコットの後で喜びをあらわにしているキャディーの表情
印象的だと思いませんか?
ヒーローを支える裏方,小生はここに感動したわけです.
目立たないけれど,サポートすべきヒトをひたすら支える
こういう人があってこそ数々の成功逸話が成り立つと言う事です.
今日(4/16)の日経新聞のスポーツ欄 『スポートピア』 に
タケ小山氏のコラムがあり,日本男子プロの海外挑戦に関して
もっとアグレッシブに...みたいな指摘がありました.
海外挑戦,しかもゴルフ,お金はかかるけれど,
勝負に勝つには,外にどんどん出て行かないとダメですよね!
でも,一人ではなかなかなしえない現実
サポートすべき人の存在も必要だと思いますね!
→ 日本人はこの手の協力体制作りは得意のはずですし...