ここのところ | おやじのたわごと

おやじのたわごと

タイトル通りの『たわごと』です。

飯ばかりつくっている…

ような気がする。



くもり



緊急事態宣言発令後。

隣県在住おじ兄。

不要不急の外出自粛中。

九州内新型コロナ感染者最多県にて。


さもありなん…


それまで週二回。

両親の世話しに来ていた。

が、パッタリ…



図らずも引っ越したばかりのあたし。

三月初旬に。


実家迄車で7分の距離。

で、あたしが週三回両親の世話を。


となると、仕事帰りに立ち寄ることも多。

必然的に都度飯の支度を。

休日には作り置きも。


掃除に洗濯にと細々とやってはいる。


が、早く帰れば自宅でも飯はつくるし(笑)



待ち時間



昨日は通院日。

で、久々にゆるりと。


5月1日から解錠時間が午前8時30分に変更。

が、順番待ち的やたらな行列が。

で、三日で元へ戻したとのこと…


 (笑)


どう考えても、元のままがより安全にて。


マスク不足も解消されつつあり。

且つ、対人間隔2m確保習慣化されつつもあり。



ベンチにて



新型コロナのお陰様。

で、通院患者数半減。


で、待ち時間も意外と短し。

以前と比べて。


これで皆さん支障なし?

然らば、以前の混雑さ加減は何?


医療費が嵩むはず…

無駄に。


中にはいらっしゃるのであろう。

支障のある方も。

そういう方々が優先的に受診できるよなシステムは出来んもんか…


点滴射たれつつ黙考。



雨幕



ステイホーム?

『在宅』でよかろうに(笑)


不要不急の外出自粛中ではある。

が、せにゃならん…

必要のある用事多々。

仕事に両親の世話も含めて。


返って多忙になった。

極個人的に。



雨に打たれて



4年前の4月。

震度7の地震が二回。


たまたま4月1日付。

地元へ単身赴任で着任おじ兄。


当時入退院繰り返し治療中のあたし。


二回の大地震は病院のベッド上にて。


後、両親の事が心配且つ気がかり。

が、万歳お手上げ手も足も出ん…

 無力。

身動き取れず。


で、着任早々のおじ兄に任せっきり。


4年前の今頃?

 …そんくんにゃ。


初めて震災後の実家へ。


「来んで良かったぞ。無理して… 」

 正直な感想。


実家というより、ご近所の惨状を目の当たりにして。


何も出来んかったはず。

当時の体調では。



雨あがり



で、今回。


のさった(笑)


おじ兄に対する借り。

それを返す機会が。


「引っ越して正解だった(笑) まさかぎゃんなってにゃ思ぉとらんかったばってん。 …心配せんちゃよかぜ。最低週三回は俺が面倒みっけんが。コロナばもらわんごつ家でジィーっとしときなっせ(笑)」


引っ越して一ヵ月。

7都府県に緊急事態宣言発令後。

電話にて。




雨があがりました。




地言葉で『のさり』。


標準語で…

あるんか?


人智など遠く及ばない大いなるもののはからいによって授け与えられたもの…


いい意味でも、悪い意味でも。


それが、『のさり 』。


以前書いた。



水鏡




のさったもんは、如何に?


 …あたし次第。



長丁場になるはず。

恐らくは。


悲観せず、楽観もせず。


 ぼちぼち…


利子付けて、返すべし。



ざまみれ的に。



 (笑)




 …許す。