泉塾の塾長の"ミスターさんのブログ"です
今日は朝から大手前大学の蘆原教授による"アクティブラーニング"の講演に来ています。
英語学習はもとより、グローバルな世界に出ていくためには、自分から学んでいく姿勢を持たせることが最も学習効果が高まる。
読書の効用
子役の芦田愛菜が慶応中等部に一年間の受験勉強で合格したのも、幼い時からの読書習慣の効用が大きかった。
灘高校が何故に東大合格者を伸ばし、超進学校になったのも一つは読書の効用だった。
同校の名物教員高橋武先生は、スローリーディングによる反転授業によって、国語好きが5%しかなかったのを95%にまで引き上げ、全国でも指折りの進学校に押し上げた。
映像はとても大きなインパクトを与える。しかし、いつまでも外部からの刺激に頼っていては、想像力が育ち難くなる。
読書は自分の頭の中で映像や登場人物の感情を作り上げていく。それを感想文としてアウトプットしたり、討論会等を通して昇華させていく。それは学習にもとても良い効果をもたらしていく。
泉塾でもやっていかないとね。
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