泉塾の塾生達が授業後に毎日書いている「一口伝言板 」は、もろ泉塾がどんな塾かが塾の生情報とも言えるものなんです。
だから泉塾は、塾生達の声をそのまま塾外に発信している塾なんです。ちょっとカッコよく言えば、生の塾生の声を毎日発信している全国唯一の『情報発信塾』です。
とはいえ塾生も色々で、文章が上手い子もいれば、読むのも一苦労するよな字が汚く何を書いているのかを判読するのも難しいような子もいます。でも、たった数行でもその子その子の性格が出ていて、とっても楽しいものです。
これまで２、３行しか書けなかったような子が、毎日「伝言板」を書くことで自然と文章を書くことが苦にならなくなり、中３にもなれば全員が高校入試国語の作文もたったの７分程度で書けるようになり、得点源にするようになります。
「…今日はポッキーの日、でも明日が統一だからそれどころじゃない～」
「…入試問題も３、４０分ほどで解けるようになった…」
「…あまり進めなく今日の授業は不満！」（なんて時には厳しい声も…）
「…修学旅行の夕食で女子の分まで食べて、腹がはち切れそう～」
アップするのはちょっとおふざけのものが多いですが、塾生達が毎日どのように泉塾で過ごしているのか、その様子がよく分かるものです。
最近、性格が丸くなってきたと評判(?)の塾長ミスターとその塾生達のやり取りを、これかもアップしていきますので楽しみにしていて下さいね。
そう言えば明日は、附属高校の説明会があるので金大附属高校へ行って来ます。
多くの塾では「金大附属合格〇〇人」なんて自慢げに宣伝していますが、実は泉塾の生徒は附属高を力試しにして受験し、合格しても「自分は泉でサッカーがしたいから泉丘に行くわ｣と言って、金大附属高合格を蹴飛ばして泉丘高校へ行く塾生がいるんです。
こっちの方がずっとカッコウ良いと思うわ。
こんなこと言っては附属高の先生や他塾に怒られちゃいますが、泉塾はけっこう気骨ある子を育てているんですよ。