昨日は金沢大の卒業式でしたが、
今日は富山大の卒業式に潜入しました。
2000人以上が卒業するそうです。
会場の富山総合体育館は、北信越大会で来たことのある所でした。
その時金沢西女バスは、準決勝で東京学館新潟に2度の延長戦の末に逆転負けをしてしまい、悔し涙を流しました
なんか思い出して来ます
(ちょっと遠いですが、舞台の上でコーラス)
(デッカイ画面があったので、表情が分かって良かったね)
来賓の同窓会代表の方が言われた言葉ですが、
「逆境にある時がチャンスだ」と体験談を述べられ、
英語の大切さを説かれていたのが印象的でしたね。
また、院生の答辞では自分の研究のことに触れ、
「100年前のダーウィンの時代では解明されていなかった生命の謎を、一つずつ解き明かしていく研究過程に感動した。」と言っていた。
自分の研究への自信と研究心を感じ取られ、さすがは院生だなって思いましたわ。
金大生にしても富大生にしてもこれからの日本を、さまざまな分野で中心的役割を担って活躍していく人達なんでしょう。
学生の甘い生活から厳しい社会に出て、時には挫折することもあるでしょうが、腐ることなく常に前向きに日本の国を背負って働き続けてほしいと、卒業式に潜入して感じましたね。