屋根の上で漂流し救助される by.ミユー
東日本巨大地震の津波にのまれ、福島原発沖合15㎞の海上で
2日間漂流した新川広光さん(60歳)が、海上自衛隊のイージス艦に救助された。
この男性は二日間ずっと諦めなかったから、生きていられたのだと思いました。
夜になると真っ暗だから何も見えなくて、自分がどこに流されているのかも
分からないのに、強い心を持ち続けることができたのは
凄いことだと思いました。
栄養ドリンク(2本を所持)を持っていたかったら、亡くなっていたと思う。
2本しかないわけだから、いつ助かるかもわからないし、
なくなったら死んでしまうわけなので、
一日半分ずつ飲むと決めたのは、凄い勇気があると思います。
最後の一口を飲んでしまったら、とても不安だったと思うけれど
助かって幸いだったと思います。
私も普段の生活の中で食べ物を粗末にしないようにしようと思います。
また、新川さんの他にも漂流していて助けを求めている人がいると思うので、
最後まで諦めずに頑張ってほしいです。